芝居組「虎」第17回公演

「マクベス」「夏の夜の夢」

2023年　8月26日ー27日

 

出演者(一覧)

佐藤のぞみ、金谷藍子、工藤緒方、山尾美鈴、今岡寛志、小川利人、中村隆利、新保冴弥、きくちともこ、櫻井綾香、滝本ひな、髙橋舞、松浦愛優梨、山本彩(だいたい企画)

スタッフ

脚色・金谷藍子

演出・相澤かおり(マクベス)、金谷藍子(夏の夜の夢)

音響・相澤かおり

照明・樽井悠(ＹMS)

撮影・北越勝也、馬詰健太郎

アシスタント・紺野キツネ

 

魔女の呪いに翻弄される王の悲劇「マクベス」

妖精の森で繰り広げられる男女の喜劇「夏の夜の夢」

シェイクスピアの名作二作品に挑戦！

芝居組「虎」第１６回公演「八月のシャハラザード」

原作　高橋いさを

演出　佐藤のぞみ

2022年7月17日　シエスタ函館内Ｇスクエア

①11：15　②18：45

一般1000円　学生700円　当日500円増し

 

出演

天宮亮太　今岡寛志

川本五郎　佐藤昭洋

夕凪　　　新保沙弥

ひとみ　山尾美鈴

武志　　工藤緒方

マキ　　金谷藍子

梶谷　　髙橋舞（劇団ＰａＰ）

あらた　佐藤のぞみ

木島　中村隆利

 

音響　相澤かおり

照明　樽井悠（ＹＭＳ）

　　　

死んだのは売れない役者と凶悪強盗犯！

「さよならを告げたい！」「やつらに復讐する！」

案内人の力で夜明けまで現世に残った二人の目的は果たせるのか？

高橋いさをの名作が令和の函館の夏に蘇る！

芝居組「虎」第15回公演「新選組血志伝〜白き果て〜」

 2022年2月13日　函館市公民館

①11:00　②17:00

一般１５００円　学生１０００円（当日＋５００円） 

 

出演

土方歳三　佐藤昭洋

近藤勇　　小川利人

沖田総司　工藤緒方

永倉新八　吉田しのぶ

藤堂平助　山尾美鈴

山﨑烝　　金谷藍子

相馬主計　佐藤のぞみ

野村利三郎　小野青葉

市村鉄之助　新保冴弥

佐藤のぶ　　山尾美鈴

相馬マツ　　金谷藍子

 

 

演出・脚本　金谷藍子、小川利人

音響　相澤かおり

照明　或る光

 

芝居組「虎」の看板シリーズ「新選組血志伝」が５年の月日をかけて堂々完結！

戊辰戦争を舞台に最果ての地・箱館を目指す新選組隊士たち、そして彼らとともに幕末を強く生きた人々の姿を描く！

 

芝居組「虎」第１４回公演

「銀河鉄道の夜」作：宮沢賢治

演出：今岡寛志

2020年　10月10日　①10時半②13時半③17時④20時

函館市亀田交流プラザ

前売り１０００円　当日１５００円　中学生以下５００円

往復券１５００円　親子ペア１３００円

チームスピカ

　ジョバンニ：山尾美鈴　カムパネルラ：金谷藍子

チームカペラ

　ジョバンニ：金谷藍子　カムパネルラ：工藤緒方

車掌：今岡寛志　鳥捕り：吉田しのぶ　

青年：佐藤昭洋　かおる子：小野青葉

マルソ：新保沙耶　ザネリ：小川利人　カムパネルラの父：カド

大道芸パフォーマンス：おどけ箱　

楽隊：相澤かおり、今岡寛志、吉田しのぶ

ＳＴＡＦＦ

音響：相澤かおり　照明：藤山あさひ 

 衣装協力：朝妻佑美　制作︰山尾美鈴

工藤彩　今野あずき　ママゴトレーベル　

 

 日本中で永遠に愛されている宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」を幻想あふれる世界感で舞台化！

芝居組「虎」第１３回公演

「ねずみとり」作：アガサ・クリスティー

２０１９年　９月２２日　１８：００

函館市公民館

前売り１５００円　当日１８００円　学生５００円引き

出演

モリー：金谷藍子　ジャイルズ：佐藤昭洋　

クリストファー：今岡寛志　ボイル夫人：山尾美鈴　

メトカーフ少佐：小川利人　ケースウェル：佐藤和

パラビチーニ：吉田しのぶ　トロッター：工藤緒方

ＳＴＡＦＦ

演出︰相澤かおり

音響・照明：藤山あさひ　制作︰山尾美鈴

今野あずき、小野青葉、佐藤駿

　

真冬の山荘に閉じ込められた人々の密室殺人劇。

「この物語の結末は、決して言わないでください」

世界中で最も上演されている、伝説のミステリー劇の傑作に挑戦！

芝居組「虎」第１２回公演

「新選組血志伝　～徒花の紅～」

２０１８年　１０月２８日　①１３：００　②１８：００

函館市金森ホール

前売り１８００円　当日２５００円　中学生以下５００円引き

出演　

土方歳三：佐藤昭洋　沖田総司：朝妻佑美（Ｕ２５）

山崎烝：金谷藍子　原田左之助：河野憲嗣　

新見錦：もときち（４１×４６）　芹沢鴨：今岡寛志

お梅：山尾美鈴　里菊：今野あずき

工藤緒方・吉田しのぶ・小野青葉

 

ＳＴＡＦＦ

原作・演出：金谷藍子

脚本：今岡寛志

企画協力：ママゴトレーベル

演出補佐・音響：相澤かおり

照明：佐藤和　工藤彩

撮影：北越勝也

制作：山尾美鈴

山崎朋子、浦田茂生、浦田真希

 

芝居組「虎」が誇る、「新選組血志伝」シリーズ第二弾！

初代局長・芹沢鴨暗殺事件を題材に「それぞれの誠」を描く！

 

芝居組「虎」第１１回公演

「ポプコーンの降る街」

作/み群杏子（文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作）

演出/相澤かおり

 

２０１７年　９月１８日（祝月）①１１時　②１５時

中島廉売ふれあいセンター（函館市中島町２５－１８）

前売り１０００円（当日１３００円）

中学生以下　５００円

出演/

今野あずき　金谷藍子　山尾美鈴　佐藤昭洋　三浦征次

 

音響/岩川姫子　照明/工藤彩

 制作/山尾美鈴　挿入曲作曲：相澤かおり

今岡寛志　浦田真希　浦田茂生　

 

ソラミミ探偵社で繰り広げられる、ちいさな恋のおはなし。

    「ひとつちょうだい。あのひとの愛」 

 

芝居組「虎」第１０幕

「星送りの歌」

原作 今岡寛志

脚本 金谷藍子

 

２０１６年　１０月１０日(月)

函館市芸術ホール リハーサル室

①１3時半 ②17時半 (開場 各30分前)

 

チケット料金

前売り1000円 当日1500円

芝居組「虎」 10年目の本公演‼

近未来を舞台にした、

星送りを巡る人たちの物語

 出演

今岡寛志　いわいつきこ　金谷藍子　土手梓　伊藤壮大　朝妻佑美　佐藤昭洋

 

スタッフ

演出 金谷藍子

舞台監督 今岡寛志

 

音響 相澤かおり

照明 工藤彩

 

浦田茂生、浦田真希

山尾美鈴 今野あずき

 

芝居組「虎」　第９回公演

「Heat　Box」　

 

２０１５年　７月１２日（日）　
①１３：３０　開演　②１８：３０　開演

場所　

函館市芸術ホール　リハーサル室
チケット　
一般　１０００円
（当日券　３００円増し）
中学生以下　５００円
 
CAST
少女：金谷藍子　透：朝妻佑美　タルト：佐藤昭洋　ダク：立原大輝　Dr.ブラック：今岡寛志　Ns.ホワイト：岩井悠希

STAFF
演出、舞台監督：浦田真希

脚本、音楽：金谷藍子
音響：笠原香代子
照明：工藤彩
照明補佐：浦田茂生

脚本補佐：今岡寛志

小道具：立原大輝

 

～あらすじ～

目覚めたのは不思議な世界

主人公は記憶喪失の少女

 

よくありそうな話だが、

 

謎の男・タルトに導かれるまま、

少女は世界の謎を紐解く

 

 

「鳥籠、ラブレター、ドレス、ハート

やがて眠りから目を覚ます」

芝居組「虎」第８回公演

「波間にて届かぬ声」

２０１４年　４月６日①１３：００　②１８：００

函館市芸術ホール　リハーサル室

出演
 浦　夏帆 ：山尾美鈴　ミサキ：寺下里佳子　波江：金谷藍子　
塩崎海斗：今岡寛志　砂原航平：小川利人　白瀬：朝妻佑美
磯山：佐藤昭洋　海苔山：古川由樹

STAFF
脚本、演出：金谷藍子
制作：西村陽子
音響、音楽：相澤かおり
照明：工藤彩
スタッフ：浦田真希、浦田茂生、山崎朋子、榊田菜子
アシスタント：堀川真紀子、長崎こずえ、吉田智美

～あらすじ～
 夏帆は大学４年生。
海沿いに佇む、祖父が経営するペンション・ナギサを夏休みの間、切り盛りしている。
頼れるスタッフ、ミサキの手を借りながら、なんとかこなしてるが、
将来は海外のホテルで働く夢を持っていた。
そんな中、一年前にキャンセルしたはずの予約者
塩崎海斗がふらりと現れる。その傍らにはどこか不思議な女性、波江が常に寄り添う。

夏帆は祖父の留守の間、ペンションの平和を守ることができるのか！？
そして、塩崎がこのペンションに来た本当の理由とは・・


ペンションナギサを舞台にした三日間
大切なものを大切にしすぎる人たちのお話
 

芝居組「虎」　第7回公演
 「十二夜のジュリエット」

２０１３年　７月１４日（日）
 ①　１４：００　開演　②１９：００　開演
場所
函館市　芸術ホール　ギャラリー
チケット料金
前売り一般　１０００円
小～中学生　５００円（一律）
当日券　１３００円


 

CAST
王子　レノア　：金谷藍子　王妃　ソフラン：寺下里佳子　執事　ダウニー：小川利人　薬師　ハミング：今岡寛志
マンドラゴラ　兵士　大臣：三浦征次（客演）
兵士　大臣：佐藤好紀

STAFF
脚本、演出、音楽：金谷藍子
制作、音楽：西村陽子
音響、音楽：相澤かおり
照明：山崎朋子（劇団PaP）
スタッフ：浦田真希、浦田茂生
アシスタント：堀川真紀子、長崎こずえ、吉田智美

～あらすじ～
ジェルウォッシュ王国の国王が急逝し、
息子であるレノア王子は王位継承の儀式に必要な
伝説の薬草、マンドラゴラを探す旅に出る。

その旅の途中、自分の親友だと名乗る薬師ハミングの手を借りて、
ダウニーとともに、マンドラゴラの採取に成功する。

しかし
城に帰ったレノアを待っていたのは、悲しい決別だった。
それぞれの思いが交差する
芝居組「虎」による、光と影のカタルシス

 

芝居組「虎」　第６回公演
函館演劇フェスティバル２０１２参加作品
「キャメラ」

２０１２年　
　①１０月７日（日）　１９：００開場　１９：３０開演
　②１０月８日(月）　　１３：００開場　１３：３０開演
　函館市芸術ホール　ギャラリー

 

チケット
前売り　１０００円　当日　　１２００円

 

 CAST
キャメラ：今岡寛志　柏崎沙代子：金谷藍子　

コウスケ：小川利人　ハル：寺下里佳子
科学者、その他：佐藤好紀


STAFF
脚本、音楽：金谷藍子
演出、舞台監督、制作：浦田真希
照明：浦田茂生
制作、音楽：西村陽子
衣装：寺下里佳子
小道具：今岡寛志

主題歌『camera』
作詞・作曲・歌　中井基愛
編曲：本間章久（Magicberry Fields）
編曲・ピアノ：安嶋菜緒

 

～あらすじ～

 ２０１２年
カメラ・電話機能を搭載したアンドロイド「キャメラ」は
歴史の映像を保存する為、
大正元年へと旅立つ・・・・

１９１２年
没落してゆく華族の娘、貧民街で暮らす人々。
様々な人間と出会う、キャメラが記録したものとは・・・・

芝居組「虎」ニヨル、大正ニ咲クＳＦ浪漫物語

芝居組「虎」　第五回公演
「ハルシオン・デイズ」

劇作家・舞台演出家・映画監督
鴻上尚史 原作

２０１１年　７月１７日～１８日
　①１７日(日)１９時～　②１８日(月）１３時～ ③１８日(月）１７時～
　函館市芸術ホールリハーサル室
チケット
前売り　1,000円　当日　　1,300円

 

CAST
 原田雅之：笠井将哉　谷川和美（晴子）：金谷藍子　橋本哲造：今岡寛志　平山明生：小野里佳子
※チラシの画像では橋本哲造役→小川利人でしたが、諸事情により今岡寛志に変更とになりました。

STAFF
演出、舞台監督、制作：浦田真希
照明：浦田茂生
制作、音楽：西村陽子
音響：胡青余

～あらすじ～
 自殺系サイトで知り合った3人。
自殺をさせる為に。
自殺を止める為に。
楽しく死ぬ為に。

そして行き着いた先は・・・・
何故か保育園でお芝居をすることに！

奇妙な人々が繰り広げる、絶望と希望の物語

函館舞台塾２０１０　演劇フェスティバル参加作品
芝居組「虎」　第四回公演
「雪花抄ーセツカショウー」

 

 ２０１０年　９月２６日（日）　
①13:30～　②19:30～
函館市芸術ホール　リハーサル室
チケット一律　1,000円

CAST

 桜夜・さくら：金谷藍子
晴之助：小川利人

 

声の出演：長崎こずえ、加藤博行、石井賢太郎、武田聡

 

STAFF
演出、舞台監督：浦田真希
脚本、音響、チラシ制作：今岡陽子
照明：浦田茂生
衣装：金谷直子、今岡薫
装置：西村洋平
アシスタント：佐藤好紀、今岡寛志、小野里佳子、笠井将哉
 

～あらすじ～
誠之助は刀鍛冶。
最高の刀を打つ為に、亡き祖父のタタラ場のある雪山へやってきた。
地元の人間も立ち入らないような極寒の山でひとり、刀を打つ晴之助。

その炎を消しに現れたのは、この山に棲み、冷気を操る、氷のように冷たい少女。
しかし、その顔は晴之助の死んだ妹・さくらの生き写しだった。

 　　――かたちのないものは、かたちをもとめる。

 雪に閉ざされた世界で、春を待つ。

函館舞台塾２００９　演劇フェスティバル参加作品
芝居組「虎」　第三回公演
「夜行ーヨルヲユクー」

２００９年　１１月７日（土）　

①13:30～　②18:50～
函館市芸術ホール　ギャラリー
チケット一律　1,000円

  

出演

つばめ：笠井将哉　安堂：佐藤好紀　京子：小野里佳子　おやじ：小川利人　びっこ（びきこ）：金谷藍子
煙々羅：井村圭介（客演　劇団むくげ）
黒子、鬼、町人：堀川真紀子（客演）

STAFF
演出、舞台監督、制作、音響補佐：浦田真希
脚本、音響：今岡陽子
照明：浦田茂生
衣装：金谷直子、今岡薫、堀川真紀子
ヘアメイク：金谷陽子
アシスタント：石田よしみ、長崎こずえ
チラシデザイン：金谷藍子

～あらすじ～

時は文明開化。
日本の夜がガス灯の明かりに照らされ始めた頃。

都会のある場所に、一軒の見世物小屋が流れ着く。
連日、お客の目を引く見世物はあやかし話・道成寺の鐘に現れる
妖怪「へび女」の干物。
そして同時にその街では、一人身の男を狙う、
不可思議な連続放火が起きていた。
そんな騒々しいこの街に、一人の男が「へび女」を探しに現れる。

 　夜の闇にまぎれて、進んでいく物語。

函館舞台塾２００７　演劇フェスティバル参加作品
芝居組「虎」　第一回公演
「贋作」
２００７年　１０月１４日（日）①13:30～②18:30～
函館市芸術ホール　ギャラリー
チケット一律　700円

 

 

 

CAST
姫：金谷藍子　帝：小川利人　嫗：小野里佳子　御主人：中井基愛　

黒服Ａ：今岡寛志　　黒服Ｂ：笠井将哉

 

STAFF
 演出・舞台監督・制作：福井真希
脚本・舞台監督補・音響：今岡陽子
照明：浦田茂生
衣装：今岡薫
アシスタント：葛葉洋平、長崎こずえ、石田よしみ
楽曲提供：小林梓弓

デザイン：篠永絵里

チラシデザイン：金谷藍子

 

～あらすじ～

昔々、引き裂かれた恋に悲しんだ二人の娘がおりました
それは、かぐや姫とジュリエット
「　　もしこの二人が幸せになってたら？　　」
 舞台はネオン輝く街の場末にある、「クラブ秋田」
そこには街で評判の美しさを誇るプリンセスがおりました。